音楽の未来

久しぶりに閃きが降りてきてくれたので、作ることができました。

僕が時々やっている、音楽のリミックスです。


Remind Me / Patrice Rushen (DK&CT "KC" Remix)

 

リミックスと言っても、iPhoneのDJアプリを使って、2曲を重ねて再生して録音するだけ。僕はコレを使っています↓

DJ Software for iTunes and Spotify - djay Pro by Algoriddim

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僕のリミックスは、1曲を最初から最後まで通しで再生して、もう1曲の「ビートが格好良い一部分を切り取ってループ再生」して重ねることで、古い曲に新しいグルーヴを宿らせる、というような感じでやっております。(3曲も4曲も重ねることもあります。)

 

上記の「」内のやり方が、まさにブレイクビーツの作り方ですね。ブレイクとは、歌やギターやシンセが消えて、ビートだけ(もしくはビート&ベースだけ)になっている箇所を指します。

 

(ステージ上でR&Bシンガーが "Break it down!! "と言えば、シンセやギターの奏者は必ず演奏を休みます。で、ドラマーは演奏を続ける。)

 

ブレイクビーツは、昔はDJがターンテーブルとミキサーを使って、同一のレコードを2枚繋いで作っていましたが、今ではCDJやPC、ついにはスマホでもブレイクビーツが作れるようになったわけです。技術の進歩ですね。おかげで、僕みたいな製作のズブの素人でも、DJの手法を使ってリミックスっぽい音楽を作って楽しめるというわけです。ありがたい。クラブでテクノDJを8年やっていた経験がここで活きています。

 

DJにおいて、今や選曲はAIでできるし、曲と曲のテンポをあわせる作業も、昔は手動で耳を頼りに行うものでしたが、今は自動で一発で出来てしまいます。機械が合わせるので、曲と曲のテンポは絶対にズレません。

すると、人間がDJにおいて人間の価値を発揮できるのはイコライジングしかない!と思ったわけです。イコライジングとは、低・中・高域の音のバランスを調整することです(実際の音域はもっと無限に細かい)。一曲一曲ごとに音質が異なるし、古い時代の曲と現代の曲は音域がてんで違いすぎて、ただ単に繋げて聴くと違和感がある。そこで、イコライザーを調整して、異なる曲の音質をその場で調整して聴いている人が気持ちよく聴けるようにしてあげることが、DJやリミックスには求められているわけです。

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が、ちょっとググったら、人工知能イコライジングどころか、マスタリングまで出来るらしいじゃないですか…

【音楽】人工知能がマスタリング?LANDRのクオリティが予想以上に高い! | mokabuu.com

 

これはもしかしたら、近い将来に無人のクラブが実現するかもしれませんね。

DJブース:PC(AI)

PA:PC(AI)

ライティングなどの視覚エフェクト:PC(AI)

バーカウンター:ロボット (自動ビールサーバーみたいな感じ)

清掃スタッフ:ロボット(ルンバなど)

エントランス:自動改札機みたいなの。電子マネーでピッ

いかつい警備員:ロボット(大型)

お客さん:人間

 

実現したとしても、これは最高にツマラナイですね…。

 

こういう時代だからこそ、僕は昔のディスコやR&Bに心惹かれるのかもしれません。

 

今日のリミックスの元ネタはこちら。聴き比べてみてくださいね。


PATRICE RUSHEN REMIND ME

と、

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