juslisen (まあ聴けって)

音楽の話だ。

John Legendという黒人R&B歌手の"Penthouse Floor" という曲。たまたまspotifyが自動でリコメンドしてきて出会った曲だが、一聴して耳と心を奪われ、出逢いになったと感じた。

 

これを読んでほしい。解説があって、下に進むと歌詞も書いてある。

bmd.black

 

上記の記事はこう言っている。

 

“Penthouse”とは高層ホテルの最も価格の高い最上階の事であり、そこには一般人ではなく一流アーテイストやアスリート、政治家などしか泊まれない部屋の事である。ジョン・レジェンドも当然その一流セレブに属しており、”地上ではパパラッチやテレビ・クルーなどが私達を狙っているので、彼らが追ってこれない高層ホテルの最上階に行って、誰にも邪魔されずに楽しもう!”といった内容だ。

 

アホか。違う、それはただの比喩だ。オレが本当の解説をしてやる。

この曲は、足を引っ張ってくる人達、石を投げてくる人達、話し合っても決して分かり合えないような人達を相手にせず、そこから離れて自分だけのステージに立って、人生を謳歌して昇華せよという歌だ。こんなヤツらをパパラッチやTVクルーに例えて、地上に置き去りにしていくんだと言っている。だってて、そうしないと殺されてしまう。じゃなければ、"reaching for the sky just in order to survive" なんて歌う筈がない。"高すぎて危ないけど、俺たちは決して帰らない" とも歌っている。だから、"Let's ride the elevator / Go to the pentouse floor" なんだよ。自分だけの最高の人生のステージを、高級ホテルの最上階の最高の部屋であるpenthouse に例えている。上記サイトの解説が言うようにただ楽しみたいだけなら、こんなメロディ、歌詞、アレンジ、コーラスワークにはしない。そんなのはシンセがパカパカ言うてるEDMにしときゃいいだけだ。根拠はない。単にオレの感性だ。だがメチャクチャ自信がある。いや、感性が過剰にエモくなっているだけか。もしくはsnoozerを読み過ぎていたせいか。

 

畜生、染みるぜ。

 

www.youtube.com

 

(ちなみに、本記事タイトルのjuslisenはこのアルバムから。)

[2002] Musiq Soulchild- Juslisen (FULL ALBUM) - YouTube